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西郷どんと島津斉彬と鍋島直正

 

大河ドラマの「西郷どん」ももうすぐ終わる。大河ドラマが終わりに近づくにつれて年の瀬を感じる。徳川家の独裁政権を終わらせた15代将軍「徳川慶喜」も英傑であったと思う。時代は明治維新に向かって急速に動いた。明治維新という激動の時代を経て今日の「美しい日本」が形作られていく。なぜ、徳川幕府という強大な軍事力を持つ組織に、薩長連合を主体とした明治政府が勝つことができたのか?

先日、佐賀市で開催されている「肥前さが、幕末維新博覧会」を見学に行って、その舞台裏を知る一つの事実を知った。薩摩藩の島津斉彬が、下級武士であった西郷隆盛という人物を見出し明治維新への活路を引き出し、西洋の科学技術を積極的に導入し、軍事力の強化の為に「反射炉を建設し製鉄、造船」などの新しい産業を興したからだ。

私は「反射炉」を建設したのは、島津斉彬が最初の人物だと思っていたが、、その数年前に既に佐賀の鍋島藩10代藩主「鍋島直正」が「反射炉」を作り、鉄製大砲と蒸気船を作っていたとは知らなかった。更に、驚いたことに家系図を見ると薩摩の島津家と佐賀の鍋島家は縁続きであったのだ。稀代の英傑も、遺伝子をたどれば親戚であり、その二人が、共に明治維新の影の立役者であったと知ったときは、大いに肝胆した。

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