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「デイケア」×「小学生」有床診療所の地域づくり


職員のこども達がお手伝いをしてくれました。利用者さんがきららに到着した時、小学生の元気な声が聞こえて来ました。こどもの声のパワーを感じます。

まずは自己紹介で始まり

お手伝いとして ・お茶出し

        ・体温計渡し

        ・ホットパック渡し

        ・おしぼり渡し

        ・職員と一緒にリハビリ器具のセッティング

        ・話、オセロ、トランプ、ミニオンズの貼り絵

        ・連絡帳渡し

        ・お見送り

職員のこども達ですから、我々も遠慮なくお手伝いを頼めます。自然と『家族感』が出ます。子供達同士も遠慮なし、ケンカもします。。。おじいちゃん vs 小学生、本気のオセロ対決(勝者おじいちゃん!) 帰り際には利用者さんから子供たちに「また来てね!」「若いエネルギーをもらった!」などの嬉しい声をいただきました。最初は緊張していた子が『また来たい!』普段見せない姿に親としてじわっと感動させられました。これからの地域のクリニック・事業所に求められる地域づくり。一過性のイベントではなく、自然と『つながり』が生まれる仕掛けとは? 親子一緒に働く事で生まれる相乗効果。勤務をしながらも親子の時間も持てるのもいいですね。キーワードは『家族』だと確信しました。みなさん新しい気づきをありがとうございました。(詳しい内容については リハケア合同研究大会2017 in 久留米にて発表予定です)


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